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<<   作成日時 : 2007/12/07 00:20   >>

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光のルネッサンス(大阪)


我々の仕事は、外で調べて、内で書く仕事だ。

外で調べるにも知識と手順と要領が要るし、

内で評価書を書くにも、不動産の価格を決めるのだから、それなりの判断力が必要だ。

1u当たり100,000円の土地があったとしよう。

100,000円も110,000円もたいして変わらないようにみえるだろう。

確かに1u当たりではわずか1万円の差だ。

しかし、この土地が1,000uあったならどうなる?

1千万円が1100万円に変わってしまう。

100万円の差はわずかだろうか?

あなたのボーナス分くらいにはなるのでは?

何の変哲もない一戸建住宅が前日まで4000万円で評価するつもりが、提出当日になって、3000万円に急遽変更になったこともあった。

我々の世界はこんな世界だ。

だからそれなりに年季が要る。

途中でリタイアしてしまう者も多い。

叱られ、悩みながら、仕事に開眼するまでが辛抱のしどころだ。

早くて半年、一人前になるまでは3年くらいはかかるだろう。

そこからは仕事がおもしろくなってくる。

ただでさえ忙しいこの時期に、うちの職員たちは、よく頑張ってくれている。

みんな叱られ悩みながら机に向ってきた兵たち。

頼もしく思うと同時に複数人が力を合わせると大きな力になるんだなと実感する。

今年のうちの忘年会は、「クエ」料理フルコース。

送迎バスで専門の民宿まで出かける。

クエはフグと並び称される魚。

和歌山が名産だ。

みんなをこうして慰労してやるのも経営者の務め。

いい酒を飲みたいものだ。

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