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help リーダーに追加 RSS 道後温泉

<<   作成日時 : 2007/12/10 23:23   >>

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老人がおもむろに湯口に顔を近づける。

ここの湯は確か飲んではいけないはずだ。

湯を飲むのかなと思いきや老人は、湯口から流れ出す湯を手で掬い、顔を洗い始めた。

いやこすり始めたと言った方がいいかもしれない。

つぎにあごを突き出して、今度は首だ。

最後は振り返って肩の辺りを湯に叩かせる。

仕事を兼ねて道後温泉にやってきた。

和歌山からフェリーで徳島へ。

徳島から徳島自動車道等を乗り継いで、松山自動車道へ。

かなりの距離であるが、一泊二日で行けないこともない。

私は道後温泉は始めてだ。

温泉の泉質については、和歌山がいちばんと思っていたが、ここの湯もなかなかのもの。

入っているときは気づかないが、上がってみると、肌がツルツルスベスベになる。

泉質もさることながら、ここの温泉は、このレトロな風情がなんともいえない。

露天風呂全盛時代に内湯で勝負できる数少ない温泉だろう。

地元の老人たちにこよなく愛され続けている。

湯船で隣に居合わせた老人が、説明してくれた。

東の湯と西の湯があるが、東の湯から入るのが、慣わしだと。

太陽は東から昇るだろうと。

愛媛県松山市。

かなりの都市機能をもつ。

同じ県庁所在地でありながら、和歌山市よりずっと活気を感じたのは私だけではあるまい。

地方都市も二極化傾向にある。

大都市近辺の地方都市は、そのあり方を抜本的に考え直す時期が来ているように思う。

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趣のある温泉 道後温泉
本州から、3本の橋でつながる四国。 その中でも、愛媛県は瀬戸内海に囲まれた穏やかな気候で、海に山にと豊かな自然が広がっています。今回、紹介する道後温泉は、そんな愛媛県の中央、松山市にある温泉なのです。 日本最古の温泉ともいわれる道後温泉なのですが、どっしり.. ...続きを見る
温泉口コミと評判@じゃらん
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