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道後温泉の他、松山城にも上って来た。 道後温泉から坊ちゃん列車に乗って、松山城へ。 そしてロープウェイで城まで上る。 温泉に路面電車に城にロープウェイか。 和歌山にもかつてはこれらすべてが揃っていた。 しかし、和歌山市郊外の景勝地「和歌浦」はかつての新婚旅行のメッカの面影はなく、路面電車も今はもうない。和歌浦にかつてあった展望台に上るロープウェイももうないのだ。 原因は様々だろう。 最も大きな原因は、やはり大都市に集客されることだろう。 かくいう私も家族も買い物は大阪に出る。 その方が楽しいからだ。 商業で勝負しても到底都会にかなわない。 それじゃあ居住環境で優れるかというと、そうでもない。 公共下水の普及率が低すぎる。 いなかのいなからしさをどこに求めるか、それが問題だ。 「住」なら都会に一時間かけて通勤してもそれを上回る効用を享受できるといえるような街にしていかないと。 行政も赤字で公共投資はむずかしい。 しかし都市計画ならできるだろう。 100年先の地方都市を見据えて計画して欲しいものだ。 |
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