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大阪は今日も活気に溢れ、またどこからか人が来る。 大阪で生まれた女の歌詞。 正月だというのに、いや正月だからだろうか普段にも増して人が多い。 めでたい時なのだから、昼食も少々高級な店を選べばいいのに、ごくごく一般的なファミレスやたこ焼屋ですら長蛇の列。 私はというと、松竹座での歌舞伎を観にやってきたのだ。 歌舞伎を観るのは何十年ぶりかな。 小さい頃、祖母に手を引かれてよく見に行った。 どうして歌舞伎が歌舞伎座でなく、ここ松竹座でやっているのかはよくわからない。 さすが伝統芸能。 眠くなりそうになると、きまって見せ場がやってくる。 観客も和服姿が目立った。 扇千影さん?とおぼしき人も座っていた。 花道から出入りする役者の姿を間近でみるのは楽しい。 しかし4時間もある舞台は、さすがに疲れる。 マニアではない私は、来年当たりは吉本興業の漫才でも見に行こうかと考えている。 新春のクラシックコンサートもいいかもしれない。 それにしても人が多い大阪。 和歌山市内中心部は普段以上に人が少ない。 この差はいったい何なのだ? 街に出て街をみたいという人間の効用を満足させるだけの消費者余剰を大都会はたぶんに秘めている。 この余剰を地方に還元する手立てはないものか? 税金だけを還元したとこるで、どれだけ効果が出るかは未知数だ。 さして有名でないたこ焼屋に長蛇の列をなして並びたくなる人の気持ちの根源はいったい何なのか。 日本人はお祭好き、ただそれだけだろうか。 明日から仕事始め。 実は今夜から出社して少し仕事してきた。 まず指揮者がタクトを振って交響曲は始まるのだ。 今年はどんな交響曲になることやら楽しみだ。 |
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