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平湯温泉に泊まった翌日は、白川郷へ。 高山まで延びている東海北陸自動車道を西へ。 庄川ICで高速を下り、国道?をひた走る。 狭いトンネルも多いが、熊野に比べればまだ広い方だ。 宿から2時間は走ったろうか。 こつ然とその集落は姿を見せた。 まるでタイムスリップしたかのよう。 遺跡ではない。 まだこのわらぶき屋根の下で住民は生活しているのだ。 生きた世界遺産。 少々お腹が空いたので、「岩魚」の塩焼きを食べた。 熊野に生息する「あまご」もおいしいが、岩魚もまたおいしい。 よく脂が乗っている。 あゆのような臭みもない。 民宿となっている家屋も多かったが、かつての生活ぶりを展示している家屋もあった。 雪国での生活は想像以上に大変だったようだ。 ご丁寧に山の中腹に白川郷全体が見渡せる展望台まであった。 残雪の白山連峰を背に広がる白川郷。 実にいい眺めだ。 いろいろ周れて半日は楽しめる。 今夏からこの郷まで高速が延伸するらしい。 ますます観光客も増えるだろう。 |
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