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久しぶりに映画をみてきた。 「大いなる陰謀」。 楽しみにしていたのだが、がっかりであった。 ロバート・レッドフォードは監督としてオスカーを取ったこともあるそうだが、この映画に関しては失敗ではないかな。 レッドフォードとトム・クルーズの共演のはずだったのに、二人が会話するシーンは一切なし。 ハリソン・フォードの「逃亡者」のような複数の場面を同時進行させて進めていく映画。 この場合、メインテーマをしっかりと時間をとって撮影しなければならないはずなのに、この映画ではどれもこれもすべての場面が並列すぎた。 とりわけアフガニスタンでの戦闘場面では、雪深い山岳地帯というなかなかスリリングな場面を設定しているにもかかわらず、場面があまりにも途切れ途切れで、せっかくの緊張感が維持できないでいた。 ただ、こんな映画でも出演者たちは、よく演じていたと思う。 トム・クルーズも国会議員役をよくこなしていた。 メリル・ストリープも名演だったと思う。 「激流」が懐かしい。 レッドフォードもさすが名優、教授役をおつりがくる位に演じきっていた。 彼ももう71歳か。 かなり老けてみえた。 かつての二枚目俳優だ。 教授役より大統領役辺りの方がお似合いのようだ。 ポール・ニューマンはもう引退したそうだが、老いた二人の共演をまたみたいな。 ただし監督は別人で。 |
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