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我々の仕事は一日中車中の場合も珍しくない。 今日も合計300kmは走ったろうか。 見知らぬ土地を鑑定評価する場合は、対象地にたどり着いて、その物件がどんな状況かを見極めるまで大変な神経を使う。 無事対象不動産を把握し、帰路につけたときは適度の疲労感と満足感が綯い交ぜになる。 車中では英会話を聞くときもあるのだが、一仕事済ませたとき位は、好きな音楽をボリュームをMAXに近づけて聞きたくなるもんだ。 エンゲルベルト・フンバーディンク 今日はこの歌手の Love Me With All Of Your Heart(太陽は燃えている) を何度も何度も繰り返し聞いた。 私はこの曲が大好きなのだ。 カラオケでもよくこの歌を歌う。 もっと上手くなりたくて聞いているのだが、エンゲルベルトはすごい歌手だ。 むずかしい名前で以前はとっつきにくかった。 でもいつだったかCMでこの曲を聴いてから、いつか本気で聞いてみたいと思っていた。 しかし、かなり古い(おそらく1960年代前半)曲なためだろうか、 彼のベストアルバムに収録されていないものも多かったのだ。 今回たまたま手にした彼のベスト盤には入っていた。 スケールの大きい曲だ。 だから逆に冗長になりがち。 それをアクセントをつけ、メリハリをつけて歌い上げている。 さすがフンバーディンクだ。 長々しいイントロ、 くどい位のサビ、 が多い最近の楽曲に比べて、 この曲はなんと無駄のない曲なことだろう。 3分間ミュージックと言われた時代。 音楽というもの長ければいいってもんじゃないんだな。 聞くたびに感動を覚えながら帰社してきたのであった。 |
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