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<<   作成日時 : 2008/07/16 01:07   >>

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蓮の花


絶対君主時代、人々の自由は制限されていた。

契約や結婚も自由にできなかった。

フランス革命を機に、人々は自由を勝ち取った。

なんだって自由?

契約だって自由?

それじゃあ、自分が持っている土地(高い価値としよう)を死んだら高い相続税がかかるので、生きているうちに子供に格安で売っておこうと考えて売却したって自由じゃないか?

それはおかしい。

安すぎた価値については贈与があったと同じだから贈与税をかけるべし。

というのが現代社会における制限された契約自由の原則だ。

抜け駆けは許しませんよということ。

しかし、不動産が高いか安いか素人が判断できるか?

という問題がある。

安くないと思って売却したのに、後で安いと指摘されたらたまったものではない。

不動産を適正な価格で売買しましたということを証明したいのなら、不動産鑑定士に鑑定評価をやってもらうことだ。

我々不動産鑑定士が鑑定評価を行う場合、三つの価格を鑑定できる。

正常価格、

限定価格、

特定価格、

の三つだ。

この正常価格として鑑定された価格で売買されていれば、まあ安心していいだろう。

ただ、鑑定評価書ですべて決まるわけではない。

判断するのは税務署だ。

だからいくらで売買すべきかについては、不動産鑑定士の意見をよく聞いて欲しい。

鑑定評価書があればそれがまかり通るとは思わないで欲しい。

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